旅行計画を丸投げする人への不満を書き留める。逆に任せたい時の対処法も記載。

本記事では、旅行計画を丸投げする人への不満・任せたい時の対処法を解説しています。

加えて、簡単に旅行計画を立てる方法も記載しているので、最後まで読んで頂けると幸いです。

旅行計画を丸投げされると怒る人はたくさんいる

友人や知人、恋人や家族、誰と旅行へ行くかは人それぞれです。

しかし、旅行計画を丸投げされると怒る人は少なくありません。

XなどのSNS等を見ても、やはり苛立ちの声は多く見られます。

旅行計画の丸投げに怒っている方々は、以下の4つのような理由が多く見られました。

やはり傾向としては、「人任せなのに文句だけ言う」のようです。

少しの気遣いがあれば良い

私もたまにではありますが、主に一人旅を行います。

一方で、友人や両親と旅行することもあります。その時ほとんどの場合は、私が旅行計画を練っていますね。

別に旅行計画を練るのは良いのです。しかし、後々ぐちぐち言われるのは、正直イラッとくるのが人間の性。

特に友人は単純に色々調べるのが面倒だから、私に丸投げしているのが分かるので尚更です…。

お店が臨時休業など、予定が狂ってしまった場合に「大丈夫だよ」とでも言ってくれれば良いのですが、不満げな顔をされると癇に障ります。

恋人や友人に丸投げするのはやめた方が良い

上記の反応や私自身の経験的にも、旅行計画の丸投げはやめた方が良いです。

特に恋人や友人が相手なら尚更です。

両親や兄弟関係のような身内ならまだしも、赤の他人が相手では喧嘩の原因になりかねません。

もしも相手が恋人関係にあるなら、旅行計画を決めるまでの相談も楽しいものです。

旅行は旅行先で楽しむだけが目的ではないと個人的には思います。

「旅行を計画して、経験して、家に帰ってくるまで」をひっくるめて、旅行と呼ぶのではないでしょうか。

それでも旅行計画を任せたい場合

とは言え、どうしても旅行計画などを立てるのが苦手な方もいると思います。

それでも旅行計画を任せたい場合は、「役割分担」「重要視ポイント」を工夫するだけで変わってきます。

役割分担をする

旅行計画を丸投げして怒る理由は様々ですが、まとめると「丸投げをされ、更に文句を言われること」です。

そのため、「全て」丸投げするのはやめましょう。

旅行計画を立てる場合、考えることは複数あります。

具体的には、以下の6つです。

人によっては、更に色々考える場合もあるでしょう。

これらを全て一人で計画して、文句を言われたら溜まったものではありません。

「手続きに関することは自身で行い、旅行先やルート選定は相手に任せる」等、役割分担をすれば、そうそう問題にはなりません。

押えておきたいポイントだけでも伝える

「それでも計画を立てるのに苦手意識がある…」と言った場合は、少なくとも押さえておきたいポイントだけは伝えるようにしましょう。

丸投げするから良くないんです。意見がないから良くないんです。

少しだけでも旅行計画に参加することで、相手の心理的な負担は全然変わってきます。

仮に具体的な場所が思い浮かばなかったとしても、ポイントだけでも伝えましょう。

旅行代理店になら丸投げして良い

いざとなったら、旅行代理店に丸投げという方法もあります。

旅行計画の相談や、日程表の作成も代理店の仕事の内なので、丸投げしても構いません。

ポイントだけでも伝えた方が良いとは思いますが、それすら思い浮かばない場合は、オススメや自分と年齢が近い人が、どういった所へ旅行しているか聞いてみるのも良いでしょう。

流行りのChatGPTを使ってみるのも有り

情報を精査する必要がありますが、ChatGPTを使って旅行計画を立ててみるのも面白いと思います。

私自身、次にどこに行こうか「旅行計画」とTwitterで検索していたら、以下のようにChatGPTを使って旅行計画を立ててみた方もいるようです。

まとめ

旅行計画を丸投げする人への不満・任せたい時の対処法を解説してきました。

確かに、一々確認しながら旅行計画を立てるのは面倒です。

しかし誰かと旅行する場合、前段階である計画も貴重な「体験」の1つだと思います。

旅行を一緒にするほど親しい関係の人と、わいわい話ながら旅行計画を立てるのも楽しいものです。